コロナウイルスが流行りはじめてから、2つの病院で入院や手術をしました。
入院、手術の他にも、コロナ前に手術した乳がんの定期検診や、再建した胸の定期検診で、病院には定期的に通院しています。
今までとは違う、感染対策が必要な入院生活、通院時の注意点とは。
ウレタンマスク、布マスクは禁止の病院もある
今や顔の一部にもなりつつあるマスク。
病院に行くときの注意としては、ウレタンマスク、布マスクは禁止している病院もあります。
通院も、入院も「不織布マスク、使い捨てマスクを使用してください。」と注意を呼びかけ、布マスクの場合は不織布を購入してもらっている病院もあるので、病院へ行くときは、不織布マスクにしたほうが無難ですね。
入院中は寝る時もマスクをするの?
コロナ感染が心配されるなか、悩んだのが入院中に寝るときはマスクをするもの?ということ。
個室入院だった時マスクはどうした?
入院中、どこの病院でもお決まりの流れですが
病室に案内されると、病棟看護師さんが入ってきて、入院中の注意事項などの説明があります。以前と違ったことは、マスクの注意事項がありました。
「個室でも、寝る時以外はマスクはつけたまま過ごしてください。寝るときは外してもらって大丈夫です」
と、言われたものの、心配なので手作り布マスクを睡眠中はして過ごしたのですが、朝起きると、マスクはどこ?状態。寝てる間に外してました。
4人部屋の大部屋だった時マスクはどうした?
こちらも、大部屋に備え付けられたトイレに行くときはもちろん、就寝以外はマスクをつけてくださいと注意がありました。
個室入院中に就寝時のために用意した布マスクで失敗しているので、ネックウォーマーで口元を隠すことにトライ!
さて、布マスクでは失敗した朝まで口元キープの結果は
マスクと違って耳の煩わしさはなく、うまく目の下までキープされている日もあれば、首に落ちている日もあり。という結果でした。
ただ寝るときに気休めの安心感はあり。
ネックウォーマーはマスク代わり以外にも、朝の洗顔時の髪の毛のターバンや、帽子代わりにもなるので便利です。
入院前のPCR検査必須の病院もあり
つい先日、会社の方が腕の手術のために入院しました。
PCR検査を受けないと入院ができないようで、入院日2日前に、PCR検査を受けに行っていました。
同じように同室になる方たちもPCR検査を受け結果は陰性の方たちばかりということなので、入院するには安心ですが、やっぱり目に見えないウイルスが心配という方は
耳の煩わしさや口元の苦しさが普通のマスクに比べて少ないネックウォーマーで代用にチャレンジしてみてはどうでしょう?
朝の洗顔時のターバンとしても便利です。
就寝時のマスク代わりにするなら肌に優しいオーガニックコットンがおすすめです。