【入院中の暇つぶし①】私が入院中していたこと｜娯楽編

入院中は、とにかく時間がありすぎます。

普段は満員電車で会社に行き、会社帰りにスーパーで食材を買い自炊し食べ終わったら洗い物。お風呂に入って就寝の生活が、入院中は満員電車も料理も作る必要はなく食器さえも洗わなくていい。

病院から出れないだけで、リクライングベットの上で退屈しない過ごし方をしている私にとっては

カミベロ

満員電車も

食事の支度も片付けもなし

むしろ快適！

だったりします。

子供の頃から入退院を繰り返し、持病以外にも怪我で長期入院、乳がん手術などで病院にお世話になっている私の入院中の暇つぶしのお話。

入院中何して過ごしてたか？

1日2日程度の入院なら”暇すぎ”を感じることはなく過ぎて行きますが

それ以上の入院時には、「入院中はコレをしよう！」と入院中の暇つぶしになることを考え入院前に準備しておくこともあります。

私が入院生活の暇つぶしにしてたことを上げてみます。

こんなに1日中ゲームをしていていいの？というくらいゲームをして過ごした入院生活もありました。

スマホさえあればアプリでいろんなゲームがダウンロードできるので熱中できそうなゲームが見つかった時には、消灯時間が過ぎたあともベットの中でゲームクリアに没頭。

夜ふかししても会社に出勤する必要もなく、朝は検温に起こされるくらいなので、日中好きなだけ寝てられる。翌日の心配をしなくていいなんて入院中ならではの夜ふかし。

ちなみにゲーム機のSWITCHは、病院の備え付けのセキュリティBOXには入らなかったので、管理には気をつけてください。

スマホやダブレットがあれば、TverやHulu、U-NEXTなどのアプリで映画やドラマなどの動画配信を見ることができますね。

ドラマや映画を全話一気に鑑賞できるのも、入院期間中ならでは。

入院中は大抵の病院が1000円のテレビカードを購入しなければテレビが見れないので、アプリで動画視聴をすればテレビカードの節約にもなります。

食事制限のない入院生活だった時には、病院のコンビニでお菓子や飲み物を買い込み、リモコン一つで丁度いい角度に動かすことができるリクライニングベットは最高の鑑賞設備。

ひとつ難点なのは、大部屋だとイヤホンで視聴になるので耳が疲れる。ということ。

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映画やドラマと同じく、一気に読破できるのも、時間を持て余す入院生活ならでは。

普段マンガは読まないのですが、入院中暇だ〜なにしよう？とスマホ片手に無料試し読みを読んだら、続きが気になり課金。

朝は検温と朝食が済んだらマンガを読み、昼寝をし、夜は読みながら寝落ち。ハマった・・・。

丁度いい角度にリクライニングベットを合わせ寝ながらマンガは快適すぎて、もう、社会復帰ができなくなりそうだ？と思うくらい、ぐーたらの入院生活をしていました。

学生時代以来のマンガに忘れかけていた情熱やら、恋愛のトキメキやらを思い出させてくれました。

病気や怪我、悪いところがあるから入院するわけで、体の不安や、先々どうなるの？と入院前から検索魔。

同じ病気の方のブログは、自分に起こりうる未来について参考になることが多く、私も同じように、このサイトとは別に病気の経過のブログを書いています。

同じ病気の人との情報交換などは、心境を吐き出したいときに書くと心が落ち着いたりしました。

暇だ〜という方や、病気の不安を誰かに聞いて欲しいような、知られたくないような・・・と心がモヤモヤしている方はブログを書いてみるというのオススメです。

スマホがなかった時代の入院生活を経験している私にとっては、スマホができてからの入院生活は劇的に退屈感がなくなりました。

スマホをイジっている時間はものすごい増えます。

スマホプランはギガ放題、もしくはポケットWi-Fiを持っていくことをオススメします。