コロナウイルス対策 次亜塩素酸水の選び方

コロナウイルス生活
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コロナウイルスの感染対策をしたくてもマスクが手に入らない。

マスクの行列に初めて並んでみたものの購入できたのは、7枚入り1袋。
並べば箱マスクが手に入ると思っていた。先頭から9番目、2時間並んで7枚入り。甘かった・・・。

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アルコール除菌の代用になる除菌用品

マスクのみならず、アルコール消毒液さえも手に入らない。キッチン除菌で使っていたフマキラーのキッチンアルコールさえも店頭から消えている。

今できるウイルス感染対策、除菌対策として次亜塩素酸水を購入を決めました。

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム似た名前だけど違う

似たような名前だけど調べると全く違うものでした。

製品PH領域主な原料その他
次亜塩素酸水微酸性塩と水肌への刺激がない
次亜塩素酸ナトリウムアルカリ性塩化ナトリウムなどハイターなどの
漂白剤、刺激が強い

もう、ハイターと聞いた瞬間、強い物質だとお分かりですね。

子供の頃から馴染みのある製品で
母の教え通り、茶渋や、フキンの漂白に、それはもう助けて貰っている馴染みのある製品ではあるけれど・・・

アルコールの代用として、手に毎回振りかけるには刺激が強いです。

次亜塩素酸水選びのポイント

複数の会社から、次亜塩素酸の製品が発売されていて、同じような効果や安全性が書かれている。私が購入する中で選んだポイントを書いてみます。

原料がちゃんと書かれているもの

主な原料が「塩(塩化ナトリウム)」と「水」という次亜塩素酸水が安心ですね。

「除菌」「ウイルス対策」「ペットやお子様にも安全」と同じようなフレーズが各社書かれていますが、原料の記載がないものは排除することにしました。

次亜塩素酸水の保存期間も重要

保存期間が3ヶ月だったり、1年だったり、3年以上だったり。
長い方がいいような気もするけれど

次亜塩素酸は日光に当たると効果が減退する
次亜塩素酸は自己分解をして濃度が下がってしまう

塩と水の原料がちゃんと記載している会社の製品は、紫外線との関係や長期保存が難しいところが共通しています。

長期保存は便利ですが、あまり長すぎるものは何か保存物質だったり、
漂白剤と同成分の次亜塩素ナトリウムで作られている物もあったので、あまりにも長期間保存可能な物は排除することにしました。

原料を希釈できるものを選ぶこと

原料が塩と水と記載がある物は、ほとんどが希釈できる物でした。

手に使う場合、消臭剤、除菌剤として、また原液を直接、汚物に使う場合など、希釈できることで用途を使い分けることができるし、何本も作れるのでお得です。

500PPMの高濃度のものを選ぶ

PPM「パーツ・パー・ミリオン」人生で初めて知った言葉です。
濃度を表す割合のようなのですが、200PPMものがあったり500PPMだったり。

やっぱりポイントは先ほどの保存期間と同じく

次亜塩素酸は日光に当たると効果が減退する
次亜塩素酸は自己分解をして濃度が下がってしまう

ということを踏まえ、濃度が薄くなっていってしまうのなら濃いものを買っておいた方が良い。という結論です。

次亜塩素酸は遮光ボトルで使用

コロナの感染影響で、アルコール、マスクの他に、詰め替え用のスプレーボトルも品薄で、百均のダイソーやセリアに行けば、いつでも売っていたはずのスプレーボトル がどこに行っても売り切れ。

次亜塩素酸水は、紫外線や高温に弱いので、遮光性のボトルに詰め替えて使うことが好ましいようですが、普通の空ボトルさえ手に入らないのに遮光性のボトルを手に入れるのは安易ではないと、次亜塩素酸と遮光性のスプレーボトルがセットになっている物を選びました。


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コロナウイルス対策、次亜塩素酸水の選び方まとめ

今回このコロナウイルス騒ぎで初めて、次亜塩素酸水というものがあることが知り購入しましたが、今や近くの美容院でも「次亜塩素酸水で除菌、ウイルス対策しています」と店前に張り紙がされていました。また友人の会社事務所でも専用の加湿器を導入し次亜塩素酸水を噴射し除菌しているらしいです。

ウイルス対策とともに、安心な物を買いたいですね。

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