ワンルームやクローゼットがないお部屋の洋服収納術

クローゼット生活
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ワンルームや和室の部屋だとクローゼットがなかったり、狭かったり洋服の収納に困りますね。

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ワンルームやクローゼットがないお部屋の洋服収納術

吊るされた洋服

一人暮らし用のワンルームやシェアハウスなどはクローゼットが小さいめだったり

収納が全くない物件も有り、部屋が片付かない。とお困りの方もいるのではないでしょうか。

長いコートなど綺麗にスッキリ収納するにはどうしたらいいでしょう。

収納おすすめ術
  • ワードロープ、ハンガーラックで外付けクローゼット
  • 落ちない突っ張り棒を活用する

ハンガーラックですっきり収納

ラックに掛けられたハンガー

洋服をかけれる収納は?

と思いつくのが便利な突っ張り棒ハンガーラックですが

ワードローブ、ハンガーラックを選ぶならカーテン付きを選ぶことをおすすめします。

ハンガーラックカーテン付きのメリット
  • 衣服の日焼け防止
  • ホコリ避け
  • 来客時の目隠し
  • お部屋がすっきり見える

突っ張り棒のように落下の心配がないハンガーラック

カーテン付きでもいろいろあります。

めんどくさがりさんは上に巻き上げるロールアップカーテンより横開きがオススメです。

横開きカーテンタイプ、上下2段吊るしスペース有り

横幅118〜190センチまで長尺可能 この先引っ越した時などにもお部屋の広さにサイズ調整ができるので便利です。

下に引き出し収納あり

移動が楽なキャスター付きタイプ

カーテンで目隠しすることでお部屋もスッキリ見えます。

カーテンの色でお部屋の印象も変わるので、他の家具との色を考えてコーディネートする といいでしょう。

ちなみに私も10年以上前に買ったハンガーラックを今でも活用しています。

組み立て式なのでバラせば引っ越し料金も安くなり転勤族や引っ越しが多い方には便利です。

今はかなり収納がある部屋ですが、カバーを外して洗濯物の室内干しに活用しています。

落ちない突っ張り棒を選ぶポイント

突っ張り棒が落下して落ちた洋服

洋服をかける為に突っ張り棒を使うのなら、絶対に確認しないといけないポイント

突っ張り棒を選ぶポイント
  • 耐荷重のチェック
  • 太さ
  • 口コミ

突っ張り棒の選び方を失敗すると

洋服をかけれるスペースは十分あまっているのに、重さに耐えられなく突っ張り棒ごと落下して使い物にならない。ということがあります。

私は何度も経験しました。もう、イライラです。

落ちない突っ張り棒はコレ

口コミの良い突っ張り棒を購入した方が間違いないでしょう。

110㎝〜180㎝の伸縮の平安伸銅工業の突っ張り棒は

使用時最大耐荷重70kg!(110cmの長さで使用時)と口コミも良かったのですが、

突っ張り棒は長さを伸ばすほど、重さに耐えられなくなります。

170㎝〜280㎝までのタイプで

使用時最大耐荷重60kgですが、280㎝の使用で17キロまで下がってしまいます

突っ張り棒補強グッズ耐荷重さ150キロまでOK

ホッチキスで簡単に、突っ張り棒の耐荷重150キロまで増やせるアイテムをオススメ

突っ張り棒が落ちてお困りの方や、長い突っ張り棒を使い方はぜひオススメです。

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