【入院時、お財布サイズには注意!】長財布は病室のセーフティボックスに入らないかもよ

お財布入院手術
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数カ所の病院で外科、内科の手術と、入院経験だけは豊富です。

入院や手術などの準備になれば、パジャマやタオル、そして、現金はいくらもっていこう?などと考えますよね。

お財布の中身だけではなく「お財布サイズ」も気をつけないと、もしかすると病室のセーフティボックスに入らないかもしれません。

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入院中は貴重品を入れるセーフティーボックスは小さい

どこの病院でも入院中のお財布などの貴重品は、各自で管理します。

病室の引き出しにセーフティボックスが備え付けられていますが、このセーフティボックス、かなり小さいんです。

上蓋が半分しか開かない状態から貴重品をインします。

お財布サイズや形によっては、セーフティボックスに入らい可能性も。

数カ所の病院で入院経験がありますが、一箇所の病院を除いては、どこも小さめのセーフティーボックスでした。

セーフティーボックスに入らなかったお財布の大きさ

こちらのお財布、数年前に緊急入院となったときに持っていた財布なのですが、セーフティボックスには入らなかったお財布です。

サイズは、約10センチ×25センチの厚みがある大き目の長財布です。

長財布を入れようと思っても入りませんでした。

私が入院時に持っていく入院用財布

スヌーピーの絵柄が書かれた、2千円程度で雑貨屋さんで買ったお財布です。

サイズ的には約9センチ×10センチ

入院になると出番になる、私の入院専用のお財布。コンパクトサイズで便利です。

最低限のカードと現金を入れていきます。

二つのお財布を比べるとかなり違いますね。

入院中のお財布は小さ目がおすすめ。

長財布はセーフティボックスに入らない可能性もあるのでお気を付けを。

入院中の現金は少なめに

入院生活中の盗難。

実際、どこの病院でも入院中に盗難にはあったことがありませんが、貴重品の管理は自己責任になるため、自衛は必要ですよね。

大きな大学病院や総合病院であれば、セブンイレブンや、ファミリーマートなどのコンビニが併設され病院内にもATMも備えられています。

持っていく現金は少なめにして、キャッシュレス決済などを利用することをおすすめします。

小さめの病院だと、コンビニではなく、小さな売店という場合もあり、paypayなどのキャッシュレス決済が非対応の場合もあるので、その場合は現金の出番が多くなりますね。

入院前に、コンビニ、売店、どんなキャッシュレス決済が可能か確認しておくことをおすすめします。

入院中スマホはロック、カード枚数の確認、テレビカードの抜き忘れに注意

入院中の盗難、どこまで、警戒するかは人それぞれですが、私が入院中にする盗難防止は

  • スマホは常にロック
  • 入院中に持っていく現金、クレジットカード、キャッシュカードは最低限
  • 病室を離れるときは、テレビカードを抜き取って離れる

ほとんどの病院でテレビやコインランドリー、冷蔵庫を使用する場合は、1枚千円で売られている病院専用のテレビカードを購入する必要があると思います。

病室を離れるときはテレビカードを抜き取って持ち歩いてます。

おひとり様の私はスーツケースの鍵を持っていく

セーフティボックスに入れられるものは限られてしまうため、念のためスーツケースのカギを入院時に持っていきます。

セーフティボックスに入らない貴重品はスーツケースに入れて、スーツケースをロック。

スーツケースのカギなら小さいのでセーフティーボックスにも入るし、入院中に持ち歩くことができます。

いざとなればパソコンだってスーツケースには入るし、おひとり様の入院ばかりなので、念のために入院中はスーツケースのカギを持って行ってます。

入院準備にはお財布サイズも是非、気をつけてくださいね。

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