【コーヒー好きは持っていくべき】入院中はタンブラーやフタ付きカップがあれば好きなときに飲める

ドリップコーヒー入院手術
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なんども入院をしているカミベロです。

1泊や2泊の入院なら、あっという間に入院期間も過ぎていきますが、数週間の入院となると、いかにストレスを感じず、「普段と変わらない生活ができるか」が重要。

朝は1杯のコーヒーから始まり、コーヒーで1日が終わる。そんな日常を過ごしているなかで、入院中は大好きなコーヒーが飲みたいときに飲めなかったら?と考えるだけでストレス。

飲食禁止でない期間は、入院中も普段と変わらず飲みたいときにコーヒーを飲みます。

入院生活のティータイムと、入院生活には必ず持っていく、他の患者さんへの気遣いと、ちょっと便利なカップやタンブラーのお話。

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院内カフェの営業時間は短め!これじゃ夕食後の一杯が飲めない

コーヒー

大きな総合病院や大学病院だと、ドトールが併設されていたり、カフェベーカリーがあったり、レストランもあって、美味しいコーヒーが飲める機会は入院中もあるのですが・・・。

院内カフェは朝は9時からオープン、夕方4時や5時ででクローズと営業時間短めだったりもします。

家で過ごすように、目覚めの1杯、夕食後に美味しいコーヒーでリラックスとは、いかないわけです。

私のように、入院期間中も美味しいコーヒーや紅茶が飲みたい。という方は院内のカフェショップの営業時間をチェックしておくことを、おすすめします。

注意して!病院内のコンビニにはコーヒーサーバーはなかった

今は、大手コンビニが併設されている病院も多いので、コンビニのドリップコーヒーが手軽に飲める。と安心している方もいるのでは?

残念なことに、私の入院した病院の大手コンビニには、ドリップコーヒーサーバーはありませんでした。ちなみに今現在も、置いていません。

今まで、数箇所の病院で入院していますが、どこの病院でも、フロアーごとに談話室があり、定食屋さんなどで見かけるお水、お湯、お茶が出る無料給水器が置いてありました。

給水器

だけどね、肝心な紙コップがない病院もあるんです。

お茶を飲みに行って、えっ!コップ置いてない…と、病室にコップを取りに戻ったことがあります。

病院によっては、お水、お湯、お茶の定番以外にも、ほうじ茶まで完備。

しかも、選択ボタンで濃いめ、薄めと調整可能な最新の無料給水器を置いている病院もありましたが、この病院も紙コップがありませんでした。

ドリップコーヒー

お湯はいつでも無料給水器で手に入るということは、カップと個別梱包のドリップコーヒーを持っていく、あるいはコンビニで購入すれば、いつでもリラックスの一杯が楽しめるということですね。

また、院内カフェやレストランでお金を支払って飲むよりも、節約になりますよね。

タンブラーやフタ付きカップで、こぼれ防止と匂い防止 他の患者さんへの気遣いにも

病室

コーヒーの香り、特にホットだと香りもよく出て、コーヒーの良い香りがしますよね。

だけど、ここで気をつけて欲しいのが、自分にとっては香りが良いコーヒーと思っていても、ここは病院。

体調が悪い方や、飲食禁止の方にとっては、そのコーヒーの強い香りが不快に思うかもしれません

ここで入院中役立つアイテムとして、私は、タンブラーか蓋付きカップのどちらか、もしくは両方を持って入院をします。

入院中便利アイテムのタンブラーでアイスコーヒー

タンブラー

大部屋入院のときは、同室の患者さんがコーヒーの香りが不快に思わないように

談話室の無料給水器でドリップコーヒーを落としたら、飲み口が小さく、飲むときだけ小さな飲み口を開け、無駄に香りが溢れない、タンブラーに入れて病室に持って帰ります。

または、夕食後の美味しい一杯のために、閉店間際にカフェショップで購入したコーヒーをタンブラーに移し替えて確保、保温性があるので、暖かいまま夕食後の一杯でリラックスすることができます。

そしてなにより、夏場飲みたくなるアイスコーヒーなど氷の入った飲み物を夕食後に飲みたいときにタンブラーは便利。氷も溶けず残ってる!

夏場の入院時には必ず持っていきます。

100均一の蓋付きプラスチックコップ

病院からの入院の持ち物リストに「コップ」がリストに載っている病院もあり、ご飯の最中、ヘルパーさんが、コップにお茶を入れに各病室を回っていました。

入院中、持っていくのは、100均一のダイソーのプラスチック蓋付きコップ。ご飯以外のときは、私のリラックスコーヒー用に使っています。

大部屋入院中は、談話室で、ドリップコーヒーを落として景色を眺めて飲んだり

個室入院のときは、談話室でコーヒーを入れたら、フタをして部屋に戻り、個室で香りを気にすることなくリラックスの一杯を楽しんでいます。

タンブラーや、フタ付きコップで、こぼれ防止。病院の廊下を汚すことなく、またコーヒーの香りを撒き散らすことなく歩けるので、とても便利です。

コップとコーヒー

蓋付きコップは、病室に清掃員の方がモップなどを掛けにやってきますが、ホコリが入らないように掃除中はフタをすることもできるので、衛生面でも◎。

プラスチック素材で、おしゃれ感はゼロ、味も陶器のカップの方が美味しいですが、落としても、かばんに押し込んでも割れない、ダイソーで買ったフタ付きカップは入院中かなり役立っています。

使ったことはないけれど、タンブラーとマグカップが合わさったようなマグボトルも入院中は役立ちそうですね。

100均一で蓋付きカップを買うなら、歯磨き用にコンパクトサイズの折りたたみ、うがいコップも一緒に買っていくと便利ですよ。

コップ

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