コロナで経済が不安定になっています。
社宅や寮に住まわれている方、コロナで会社が倒産したら、その社宅どうなりますか?家賃手当、家賃補助などが減額になり生活が厳しい方いませんか?
新型コロナによる住宅提供の話です。
【住宅の無償提供】コロナで会社が倒産、寮や社宅を追い出されそう、住宅手当の減額な人はここへ
現在、コロナ禍により、住居に困っている方はもちろんですが、社宅や寮に住んでいる方も会社が倒産したらこの社宅は退去しなければならない?えーどうなっちゃうの?と思ってる方。
会社都合で離職したけど失業保険の給付が対象外の人も住居確保支援金以外の支援対策をいざとなった時、素早く対応できるように調べておいて欲しいことがあります。
県営住宅、市営住宅、区営住宅の無償提供を確認
コロナにより寮や社宅の退去をしなければならない方や家賃補助がなくなり家賃の支払いが困難な方などを対象に
自治体によっては、県営住宅、市営住宅、区営住宅などを無償提供、減額提供をしているところがあります。ただし、全ての自治体ではないです。
条件、期間は自治体によって様々です。一度、自分の居住している県庁、市役所、区役所のホームページを確認してください。
寮や社宅にお住まいだった方を限定しているところもあれば、家賃補助が減額され現在の居住している家賃の支払いが困難な方や、離職したけれど失業保険の対象外で家賃支払いが困難な方までを対象にし、無償や減額、最低家賃での県営、市営、区営住宅の提供をしている自治体があります。
お住まいの県市区町村で、提供がなくてもガッカリしないでくださいね。
勤務地の市区町村も確認してください。
勤務地の方を受け入れている自治体もあります。
入居者負担額、入居可能期間、必要書類、保証人の有無などの条件は異なりますので、それぞれの自治体で確認ください。
応募期間に締め切りがあったり、先着順のところもあるので、常に情報を持っておくことが大事です。
入居可能期限が短いところでは4ヶ月のところもあります。その間に生活を立て直すことと新居も探さなけばなりません。
アパマンショップではコロナで寮の退去を余儀なくされた方への無償提供しています
すばらしいですね。アパマンショップさん。
【対象者】新型コロナウイルス感染症の影響に伴う倒産又は人員整理によって寮の退去を余儀なくされた方
【無償提供】賃料・共益費・仲介手数料・敷金・礼金・保証金
【入居者負担】引越代、保険料、光熱費、町会費、退去寺清掃費用
【期間】2020年12月末まで
【必要書類】①身分証明書②倒産または人員整理を客観的に証明するもの③寮の退去を客観的に証明するもの
住宅提供が対象外だった方も家賃の見直しは大事です
残念ながら、公営住宅もアパマンも対象外だった方も、家賃の見直しを考えてみてはどうでしょう。ここでちょっと、アパマンさんのお話。私はアパマンで働いてませんが
北海道から沖縄でまで賃貸住宅仲介業店舗数No.1のアパマンさん。
コロナ禍の中、一般の方むけのお部屋探しも、お部屋探しから契約まで来店が一切不要のシステムで企業努力をされています。
IT内見では、アパマンスタッフの方がタブレットやスマホを持って見たいお部屋へ行ってくれるのでカメラ越しにお部屋が確認できてしまう。めちゃくちゃソーシャルディスタンスです。
契約書類や鍵は郵送での対応になり、契約書類や重要事項の説明はインターネットを通じて契約締結。
コロナで接触が心配という方、家から出るのが面倒だという方はアパマンなら来店不要です。
公営住宅もアパマンショップの無償住宅提供も対象外の方も、経済的不安があるときには家賃の見直しは大事です。
初期費用がかからない、敷金、礼金0円の物件や保証人不要などの物件もあるのでどんなお部屋があるかメールで簡単、問い合わせだけでもしてみたらどうでしょう。家賃は毎月大きな負担ですから。
敷金礼金0も アパマンショップ